2010年12月13日

じごくのそうべえ

「じごくのそうべえ」
童心社 発行
田島征彦 作・絵

みーへの早めのクリスマスプレゼントということで、絵本をいただいちゃいましたー。
なんと、サイン本だ!××さんへ、と名前入り!しかも絵入り!!
筆ペンでさらさらさらって描かれている感じなのですが、すごい!鬼のお尻がかわいいんですよー。実物見せたい。
姪っ子が地元の絵本アカデミー賞のお手伝い(舞台上で進行役をしていました。写真しか見せてもらえていないのですが、ビデオ見たいなあ)をした関係で、サインをもらえたそうです。あさのあつこさんもいらしていたそうですが、お忙しいのでサインはもらえなかったそうだ。でも姪っ子は握手してもらったらしい。いいなあ。

閑話休題。

というわけで、じごくのそうべえです。

以前に一度読んだことがあるのですが、ちょっと読むのが早すぎたか(でも一応三歳くらいからってなってるんですよこの絵本は…)、読んでやってもみーはぽかんとしていましたが、今回は受けた!

かるわざしのそうべえ、医者のちくあん、山伏のふっかい、歯抜き師のしかいがじごくに落ちて、じごくの責め苦から逃れようとあれこれ知恵を絞るような話。落語を絵本にしたものです。
やっぱり、鬼のお腹の中でいろいろ引っ張ったり押したりくすぐったりするのが笑えます。子供にも受けます。鬼の顔がいいんだなあ…。くしゃみの顔なんか最高です。
一番受けるのは、でもやっぱりへぶくろをぼんぼん蹴るとこですねえ。サービスで多めにおならを発射してしまいます。あんまり受けるから。

しかし、この本を読むのは難しいよ…。生まれて××年、ずっと関西で生きてきたわけで、自分の関西弁は一応本当の本物の関西弁だと思うのですが、…なんというか、この絵本の関西弁は、ちょっと年いきのおじさんの関西弁なんですよねえ…。女の人の関西弁とは違うんだ。なので、文章をそのまんま読むと、ちょっと無理してる感が出てしまってどもなりません。あんまりどもならんので、途中、自分の関西弁にアレンジして読んでしまった。その方が勢いが出て結局はよかった気がします。皆様も読み聞かせはあまり無理なさらず、ほどほどに。あるいは、関西弁と思わず標準アクセントで関西弁を朗読する感じで読まれた方がいいかも。
楽しく読みましょう!!
posted by 麻井由紀 at 22:24| Comment(2) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あさい嬢、こんばんはー。
じごくのそうべえ、私も大好きです!
実は作者の田島さんが淡路島在住で、朗読会に参加した折にサインをいただきました!
ふふふ、なのでサイン盆仲間だったりいたしますわー。
このちょっと年いきのおじさんしゃべり、実は作者の田島さんのしゃべりが実に実に実にしっくりきて良かったんですよ。
お声もねえ、おじいさんのちょっとかすれたお声で、これがまたぴったり。
絵も良いんですよねえ。
みーちゃんが喜んでくれて何よりですわー。
Posted by 風水 at 2010年12月14日 00:41
コメントありがとう!
…田島さんって、淡路在住でらっしゃるんですね、知らなかった…!
姪っ子の参加したイベントでも、朗読があったそうです。じかに聞きたかったなあ…。きっとはまるんでしょうねえ。そう、落語家さんでなくてもいいんですよ。そういう年頃のおじいさんが読んだらいいんだろうなあってしみじみ思う…。
でも上手く読めなくても、子供は楽しんでくれる。ほんとにいい絵本ですよね!三歳頃、みーの反応が悪くてがっかりしたんですが、やっぱり出会う時期ってありますね。楽しんでくれて良かったです。
Posted by あさい at 2010年12月14日 22:25
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。